タイトルが長い!!!!!!!
僕です。お久しぶりです。モンハンとHorizonとFGOばっかやってました。Horizon、全く捗ってません。
やべぇよやべぇよ・・・・FF12TZAが発売しちまうよ・・・・。
そんなことはどうでもよくて。
ついにこの時が来ました。
Mr.Childrenデビュー25周年のアニバーサリーTour、Thanksgiving25の東京ドーム公演!
10周年も20周年もPOPSAURUSというツアーでアニバーサリーイヤーを彩った彼らがまさかの25周年で超お祭り騒ぎモード。15周年の時もまぁ一応ツアーはしてたけどカップリングベスト出したくらいだったのになんだこの気合の入れようは。
東京ドームは5年ぶりくらいです。そんなに久しぶりじゃなかったです。
「感謝祭」というコンセプトを引っさげての大型全国ツアー。はたして俺は生きて帰ることが出来るのか!
※セットリストネタバレ有
01. CENTER OF UNIVERSE
ツアーの一曲目は非常に試されますね。10周年は花のサビからI'll be、20周年はエソラで一曲目がテンション爆上げコース。
そして25周年は・・・・素晴らしい選曲だ!
選曲も素晴らしいが、今回のツアーはメンバー4人以外にもサポートメンバーを7名もお呼びし、計11人の大所帯バンドでの演奏。だからきっと、4人だけでは表現出来ないアレンジなんかも多めなのかなぁと思っていたんですが、1曲目はあえてガッチガチゴッテゴテのロックサウンド!ドラムが、ベースが、ギターが、ボーカルが、叫ぶ吠える!クッッッッッッッッッッソカッコよかったです。
02 .箒星
03 .
シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~04. youthful days
すいません、体力がすでにキツイんですが・・・・何この理性ぶっ飛ばしの入り・・・・。
05. GIFT
はい、ずええええええったい、5000兆%歌うと思ってました。感謝祭ですよ?この歌抜きではありえないでしょう。
君とだから探せたよ、僕の方こそありがとうやぞ?いやいやいやいやいや僕達の方こそありがとうございます。
正直本編ラストでも映えると思ってたんですが、あえての序盤配置。
06. 君が好き
07. ヒカリノアトリエ
08. CROSS ROAD
09. innocent world
10. Tomorrow never knows
奥さん見てくださいよ、この4~6thシングルの流れ・・・・すごいでしょう・・・・この人たちこの三曲でべらぼうに稼いだんやで・・・・・。
11. 車の中でかくれてキスをしよう
12. 思春期の夏~君との恋が今の牧場に~
茶番感満載な演出からまさかまさかまさかまさかのJENボーカル!ライブでJENがボーカルやるのなんていつ以来?これはとんでもないことですよ。
13. 抱きしめたい
14. Any ← 100年は語り継ぐべき名曲
15. 名もなき詩
16.
1999年、夏、沖縄30歳男性、ガチ泣き。桜井の25年バンドを続けてきたことへの感情が爆発する曲中のMCは必見。
17. こんな風にひどく蒸し暑い日
超感動のMCからまさかの卑猥ソングへのこの落差。カップリングソングなんで知名度がイマイチなのか?もっと盛り上がって良かったと思う。
18. ランニングハイ
19. 掌
20. ニシエヒガシエ
21. himawari
7月発売の新曲ですね。いい意味で思っていたのとは違う雰囲気の曲でした。バリバリのロックバラードでしたね。バラードなのに、カッコいい。
22. 足音~Be Strong
23. Printing
24. DanceDanceDance
25. everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~
26. fanfare
27. エソラ
エソラ、帰還。
終盤はもう一切の休む暇を与えない怒涛の攻撃。曲終わって次のイントロが始まる度に「まだこんな曲やるの!?」ってビビる程度に理性ふっ飛ばしながら食らいついてました。めっちゃ疲れた・・・・。
~アンコール~
28. overture
29. 蘇生
30. 終わりなき旅
ライブに行くちょっと前の日、一曲目は何かなぁと想像しながら、じゃあ逆に最後は何で〆るんだろうって少し考えてました。
テーマが感謝祭なら、最後の一曲までは一方的にオーディエンスを楽しませるセットリストだろうけど、きっと最後の一曲だけは、この先26年目、27年目、さらにその先へ、みんなと共にMr.Childrenが歩み続けるための新たなスタート地点にするだろうと思った時、「じゃあ俺なら終わりなき旅一択だな」って考えていました。
カッコよかったです、しびれました。いつもライブでやっているようなアレンジはほとんどなく、ほぼ原曲通り、Mr.Children4人だけの音で映像演出も何も無く、一切の不純物が全て取り払われたこの一曲は魂に響きました。
最近のライブではよく終わりなき旅は「一緒に歌ってくれ」というノリでしたが、今回ばかりは「俺達にこの曲を歌わせてくれ!!!」という覚悟を感じました。
全30曲、約3時間半。間違いなく過去最大級の規模。
おまけにこのシングル曲率、これは普段あんまりMr.Childrenを聴かない人も安心なセットリストだ!
(そうじゃない曲はかなりマニアックだったけど)
しか~~~~し!俺達の夏はまだ終わらない!
またすぐに会おう!8月!今度は大阪で!
それまで怪我なくお元気で!
しっかし昨日の桜井、今まで聴いたことないレベルで絶好調だった。ランニングハイとかfanfareとか全くしんどさ感じなかったもん。すげーや、さすがプロや。
スポンサーサイト