どすこい喫茶ジュテーム

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素晴らしき日々 レビュー

素晴らしき日々
感想及びレビュー


幸福に生きよ!


これはまた素晴らしい作品に出会えましたな。紛れもなく上半期じゃ余裕の、今年の中でもトップクラスの作品ではないでしょうか。

ネタバレ注意!


<システム>
基本的なシステムは一通り揃っているし、プレイ中にとくに不快に感じるようなものはなかった。
終盤ではスキップシーンが多めにも関わらず、ちょっとスキップが遅いでしょうか。


<キャラ>
いやーもうなんていうか、狂気狂気ですよ。
終盤になって間宮卓司の正体が明らかになってくると、皆守あたりはずいぶんとまともというか、主人公っぽくなってきますけどね。

希実香あたりもなかなかに面白いキャラしてますね、一番移り変わりが激しいというか、そこまでメインシナリオに絡むわけじゃないんだけど、卓司編ではその存在感をいかんなく魅せつけてましたね。



グラフィック
絵も塗りも総じて大満足です。
特に一枚絵の量がけっこうあってそこが嬉しかったかな。なにせけっこう物語も長いし、カオスな表現が多いため、あんまり立ち絵ばっかりだとめっちゃだれますね。

あーしかし、ざくろが楽しそうにカラオケしてるあのシーンが、まさかクスリなシーンだなんて、とにかく第3章はえげつなかったな。



<サウンド・ボイス>
この魔法少女・・・・声一緒・・・・・。
声優陣に関しては文句なし。やっぱりここでも希美香のキャラの変わりっぷりで本気を若干見た気がする。


BGMは良曲多し、これはサントラ欲しくなるレベル。
個人的には「夏の大三角形」が好きかな。第1章の銀河鉄道エンドのあの幻想的な風景と相まってとても気に入ってます。

おそらく一番人気は「夜の向日葵」でしょうけど。


ボーカル曲はかなり多かったけど、音楽鑑賞には一曲も登録されてなかったのでちょっと把握しきれてません。
OPの「空気力学少女と少年の詩」は過去最強クラスの神曲、こいつぁちょっとやばいですね。

あと覚えてる範囲じゃ「ナグルファルの船上で」もすごい良い曲でした。サウンド系に関してはかなり高水準。


<エッチ>
枠は多いんだけど、純愛系はかなり少なめ。
だいたいがレイプだの輪姦だの、どす黒い描写が多いです。

というか純愛好きな人はそもそもこんなゲームやっちゃいけない。これはカオスと狂乱の中から目指すべき真実を探し出すお話だから。



<シナリオ>
シナリオは本当に素晴らしい、テーマ、構成、展開、全てがトップレベルの素破しい出来。
生きることとは呪いか、祝福か。非常に面白い観点から一つの死生観を見出している。そして2,3章のカオスと狂気の世界。それを通じての「素晴らしき日々」とは何かという問い。

少々終盤には説教臭いシーンが多いが(かなり嫌いなパターン)、それでも最後は「全ては捉え方次第」という誰にでも救いのあるエンドを見せてくれた。


序盤から点をばらまきまくって、それを徐々にしっかりと線で結んでいく過程は非常に美しく、よく出来ている。
2,3章の狂気の世界さえ乗り越えてば、あとはトゥルーまであっという間に引きずり込まれるだろう。


総評

98/100 点




うん、神ゲーだこりゃ。こんなに引きずり込まれたゲームはナツユメナギサ以来。
シナリオに関しては過去最高クラスかと。とにかく数多くばらまかれた伏線をよく破綻なくここまで回収して一つの物語を作り上げられたと感嘆しました。

不必要なエンドは一つもない、全てのエンドが真実である。

ほんの一部消化不良なところはあるが、話の本筋が理解できなくなるようなものではなかった。まぁぶっちゃけ彩名のことなんだけどね。

いや、これは是非ともいつか2周目やりたいね、素晴らしかったです。

ぜひ原作終ノ空もやってみてください。

彩名の存在がもう少しわかりやすいかも??
[ 2011/05/20 11:36 ] [ 編集 ]
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