どすこい喫茶ジュテーム

やったゲームとか、見たアニメとか、そこらへんのお話がしたい

楽園追放

楽園追放BD・・・やっと発送されました・・・。

ので、さっそく見た感想を。

時は西暦2xxx年!地球はすっかり荒廃した世界となり、多くの人類は宇宙へ上がり、ディーヴァの中でまるでマトリックスのような電脳空間での生活を謳歌していた。
しかしそのDIVAに地球上から謎の不正アクセスが多発、捜査官アンジェラは地球へ向かい、サポート役のディンゴと共にこの不正アクセス野郎を見つけ出し、真相を突き止める特命を受ける。

はたして地球でアンジェラを待つものは。そして謎の超ウィザード級(とは言ってない)ハッカー、フロンティアセッターの正体とは!



はい、ここまでがあらすじです。

フル3DCGで作られた大作、今の3DCGアニメの最前線をドヤ顔で言い張るには十分すぎるほどの素晴らしい映像作品でした。
こういったチャレンジ精神旺盛な作品が素晴らしい出来で世の中に出まわるのはいいことですね。

※ネタバレ有り


ざっくり簡単に感想を言ってしまうと、今の映像作品の最前線と言ってもいいくらいの素晴らしい映像美でした。
フル3DCGでこれだけの大作が作れた、それもこれだけのハイクオリティで、そこが一番素晴らしいポイントだと思います。今までにも3DCG作品なんてのはちょろちょろ出てきてはいましたが、クオリティは比較にならないレベルです。

話に関してはSF作品ながらも、正直いってそこまで特別なものでもないです。
フロンティアセッターの正体もあっさりですし、大どんでん返しや、ディーヴァのディストピアの解放的な要素もなく、アンジェラがディーヴァという楽園を追放されるまでのプロローグのようなものですね。

とにかく眼を見張るのはアーハンでの戦闘シーン。3DCGの良さを存分に生かし、どこか板野サーカス臭のする戦闘シーンはぬるぬる動きまくりで一瞬も目が離せません。
終盤は新型アーハン出撃から宇宙戦、そして地上でのアーハン部隊との戦闘までノンストップで脳汁出まくり。

しかしメイキングでも語られてるように、戦闘シーンの出来はとんでもなく素晴らしいが、作品の約半分はアンジェラとディンゴの会話シーンなんですよね。そういった会話シーンでは、逆に3DCG特有の無駄な動きを省き、セルアニメにも劣らない演出を目指すスタッフの努力がすごい。
あとは質感にも注目、特に顕著なのがアンジェラ。少し露出の多めな服装であり、服の部分はマテリアルスーツ特有の有機的な、出ている部分はしっかり肉々しい質感の表現がされていて、これまでの3DCGとは明らかにクオリティのレベルの違いを見せつけてますね。


とかとかとか、色々ありますが、この作品は「今、フル3DCGアニメでこれだけのクオリティの作品が作れるんだぞ、すごいだろ、みんなも頑張ろう」と言わんばかりの「物語」ではなくいわゆる「映像作品」としての側面が非常に強いが、それがこの上なく素晴らしい、新時代の幕開けにふさわしい作品でした。

しかし最後の最後のオチ・・・・増々ディーヴァがディストピアとしての方針を強めていく感じ、虚淵さんらしいというか。

あと地球での永遠の生活を余儀なくされたアンジェラだけど、マテリアルボディーでいいんすかね。アンジェラが地球での生活に振り回される様子、見てみたいです(アンジェラ可愛い
[ 2014/12/14 21:33 ] アニメ | TB(0) | CM(0)
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