どすこい喫茶ジュテーム

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春風センセーション! レビュー

春風センセーション!
まままま、とりあえずサブ除いて終わったので感想およびレビューのお時間。

出会いの季節の春、人間界にやってきた魔界のプリンスが同じく人間界にやってきた精霊界のプリンセスと出会ってあーだこーだするお話。

魔術や精霊術など、多少のSF要素は存在するものの、蓋を開けてみたらただの学園物でも十分やれそうなほどのまったり具合。シリアス要素もほっっっっっっっとんどなく、非常に平和な世界観、取り巻き、優しい世界。

シナリオもまったり過ぎて逆にちょっと不安になりました。良くも悪くもキャラゲー。


※ネタバレ有り




<システム>
とにかく注目すべきは前作でその力を魅せつけたE-moteシステム。
かと思いきや、今作ではエッチシーンにのみ導入という偏りっぷり(しかもそのおかげで発売延期までしてる)。前作と違って立ち絵には一切導入されていないので注意。

エッチシーンでぬるぬる動くのはすごくエロかったんだけど、日常のやり取りがけっこう面白かったのでそこにE-moteがあればさらに良かったのになぁとは思ってる。

次作は是非、フルE-moteくらいの気合を入れて欲しいです。


<キャラ>
最近はメインが正統派すぎて、ちょっと尖った他のヒロインのほうが圧倒的に目立つ感じ、ありますねー。
ただ、今作のハルカほど穢れ無き大天使様もそうそう珍しいんじゃないでしょうか・・・・なんかもう騙したほうが罪悪感で潰されそうなレベル。
盛り上げ役としては学生会のメンバーが非常にいい働きをしてます。明晴の自己犠牲っぷりには頭が上がりません。

やっぱり通常時はツッコミ役として縦横無尽の働きをし、個別ではテレテレしちゃう五十鈴ちゃんが一番可愛かったです、こんちくしょーよ。

主人公は非常に好印象。作中彩女が言ったように、いざという時は根拠もないよく分からない自信でぐいぐい引っ張っていく主人公のあるべき姿。
にも関わらず恋愛ド素人なせいで、その辺りではアタフタ右往左往してる感じも若干可愛い。

サブヒロインがなんと3名も攻略できちゃう。お得!


<グラフィック>
いつものこ~ちゃさんに藤原々々を迎えての中々豪華な組み合わせ。一枚絵は割りと少なめ(というかごく平凡)な印象だが、いつも通り差分が多め。
立ち絵は非常に表情豊かでもあり、コロコロ変わるために見ていて飽きません。

どーでもよくはないけど、背景にモブキャラが描かれてるゲームは印象いいですね。なんかそれだけで空気がグッと変わるじゃないですか。


<サウンド>
ボーカル曲もBGMも春らしい非常に清々しく突き抜けたりまったりしたり。
ね、眠くなるなんて誰も言ってないぞ・・・・・言ってないぞ・・・・・。

ボイスに関しては、うん、某氏がまだまだバリバリやれるって事実だけですごいと思った。


<エッチ>
一人4枠ほどだが、半分はおまけ扱いで本編からは除外してある。おかげで(ただでさえまったり具合の激しい)本編のテンポが劣悪になることを防いでいます。

システムのところでも書いたように、やはり特筆すべきは枠がどーこーとか差分がどーこーではなくE-moteの一言。
大事なところだけでなく、キャラの目線や表情までもがぬるぬる動きまくるせいで臨場感は抜群、やはり恐ろしいシステムです。
この技術はもっともっと広まるべき。でも前作と違って揺れ具合の調整はできません。

<シナリオ>
春の陽気のように、まったりもったり。山場はあるものの、勾配は非常に緩やかであり、肩の力をがっっっっっっっっつり抜いていけるシナリオである。
ただ、それは全体的にインパクトが非常に薄いとも言え、特に魔術だの精霊術だのというSF要素は力が弱く、ぶっちゃけごく普通の学園物でも問題はないレベル。
キャラの魅力を引き出すのには十分働いているが、それ以上に期待してはいけない。おかげであまり本編の出来事が記憶に残ることがなく、正直コメントに困るレベル。


総評
75 / 100 点



無難 is 無難。
カンパネラ、ウィッチズガーデンと少し盛り上げてくるシナリオ展開な作品を出しておきながら、まるで小休止のように非常にまったりな作品。
キャラの魅力は非常に高く、また、各個別に入ったからといってそれ以外のヒロインの存在感が消えることもなく、キャラ全員で物語を作っていく様子はキャラゲーとして非常に優秀。
気に入ったキャラとまったりラブラブな様子を楽しむ分には問題なし、しかし過去作のような壮大なトゥルーなどはなく、ただただ学園物として特化した感じですね。

E-moteに関しては前作で可能性の獣を見せておきながら、今作ではエッチシーンのみと、まだまだ試験的な様子が見え隠れ。ぜひとも次作ではフルE-moteでお願いします。
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